高齢者福祉施設での介護職

■入浴･食事･排泄などの介助から､レクリエーションなどを通じて､入所者様の生活を支えるお仕事です｡ ■週に１度職員向けの施設内研修を実施しています｡手厚い研修体制で知識や技術に不安がある方もしっかりサポート｡丁寧に指導するので､ご安心くださいね｡ ■資格取得支援プロジェクトをご用意｡介護福祉士やケアマネージャーの資格取得をバックアップします｡ 【有給取得日数は､年間平均14日！】 入職6ヶ月経過後から､10日付与となります｡ 出勤時は｢ただいま｣､退勤時は｢行ってきます｣…そこまで入所者様に寄り添っているのかと､感銘を受けたのを覚えています はじめまして｡ケアワーカーの勝山です｡新卒で入職してから15年目になりますが､｢ここで働きたい！｣と思ったキッカケはここの職員さんたちの姿勢に感銘を受けたからなんです｡その時のこと､今でもしっかり覚えています｡今日は､自分がなんで介護の仕事をやろうと思ったのか､なんで楽寿会に来たのか､実際に働きはじめて知った｢内側から見た楽寿会｣について､色々お話ししたいと思います｡ 介護を仕事にしようと思ったキッカケは？ 高校の時ですが､私の祖父がホームヘルパーのサービスを利用していたので､ 身近で介護を目にする機会があり､興味を持ちました｡ ヘルパーさんが記入してくれている記録ノートに､ ｢あの時はどうだった｣みたいな日記を残してくれていて いつでも見ることができたのですが､ ｢そんなことを､やってくれているんだ！｣ ｢今日､こんな感じだったんだ！｣と見るのが面白かったんです｡ そして､その丁寧さなどに感銘を受けていました｡ そんな体験があったので､進学先に福祉の大学を選びました｡ では､楽寿会に決めた理由は？ 楽寿会の｢優しさの限りを尽くして､この場所を真の楽園とする｣という 理念に惹かれたのが､興味を持ったキッカケです｡ 入社前にも見学に来ていましたが､その時の対応も凄く親切丁寧だったんです｡ それに圧倒されました｡ また､ある職員さんが入所者様に対し 帰る時(退勤時)に｢行ってきます｣と言って､ 来た時(出勤時)には｢ただいま｣と言っていたんです｡ ｢そんなところまで､入所者さんに寄り添っているのか！｣と､凄い印象を受けました｡ それらの体験によって､楽寿会への就職を決めました｡ 正直､日々の仕事で大変なことは？ 出会いの場でもあるし､別れの場でもある｡ 入所者様が亡くなった時など､別れはやっぱり辛いです…･ ただ､辛いことばかりでもなく､相談員さんや看護師さん､ ほかのスタッフと連携して対応している中で､ 逆に状態がよくなっていく姿も､一番間近で見ることができる｡ そういうところを見ていると嬉しいし､やり甲斐も大きいですね｡ 入所者様と一番接する機会が多いのがケアワーカーなので､ その喜びは楽寿会の中でも随一なのではないかと思います｡ 求人のポイント 健やかに､心に余裕をもって働ける！ 雇用形態　正社員